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衣裳選びのポイント

成約までのフロー

結婚式を行う場所は、ゲストハウス、ホテル、式場、レストラン等、色々な種類があります。また、それぞれ、会場の広さと何名呼ぶかによって、当日新郎・新婦があるくコースの広さも変わってきます。

狭い場所で、トレーン(ドレスの裾)の長いドレスを着ても歩きにくく、不恰好になってしまいます。逆にとても広い会場や華やかな会場では、トレーンの長いものなどを遠くから見ても、新婦のドレスの雰囲気が伝わるものを選ぶ方がオススメです。

会場規模
会場の雰囲気

広さ・規模とともに重要になるのが、会場の雰囲気です。 「インテリア」「テーブル装花の色」「来賓者や余興」など、お二人の結婚式でのテーマといっても良いでしょう。

シックなインテリアの会場に、ゴージャスで煌びやかなドレスは確かに目立って良いですが、せっかくお二人で決めた会場ですので、雰囲気をあわせることで、相乗効果が生まれるはずです。 どんな結婚式の雰囲気にしたいか? それを元に、会場を決めたら、そのテーマに合わせて、ドレスを選びましょう。

いざドレスを選ぶとなると、迷うことが多いと思います。 なぜなら、ドレスには大きく分けて4つのパターンがあるからです。

スレンダー マーメイド Aライン プリンセス

膨大な数のドレスからいきなり探すのは大変です。 とはいえ、全て試着するわけにはいかないので、まずは先程の会場規模と雰囲気を担当アドバイザーに伝えてみてください。それぞれのパターンが与えるイメージと希望の雰囲気がマッチした何点かのウェディングドレスを試着することからはじめるのが、迷わないコツです。

ドレスライン
首・肩まわり

希望に合うドレスを探す際に、4つのパターン以外に、首・肩まわりのデザインの違いもあるので、迷うことになるでしょう。

よく頂くのが「肩を出すドレスは恥ずかしいし、私、肩が張っているから、肩まで包まれているドレスがいいんです。」というお声です。ですが、これは意外と間違っているんです。肩を隠す装飾を付けると逆にその部分に目線がいってしまい、より意識して見られてしまいます。 肩・首まわりもドレスによって色々なパターンがあるので、「似合わないんじゃないかな?」というドレスも試してみてください。

ドレスが決まった後に、最後に重要なポイントが「小物」です。 「自分の希望するドレスが見つかった!けれども、何か足りないような?」 と感じましたら、小物が無いことでの違和感です。

「小物は、よく分からないから、お任せで!」というご要望を頂ければ、もちろん大丈夫ですが、希望のドレスが見つかったのであれば、小物もテーマに合わせて、より際立つものを担当アドバイザーと一緒に選んでください。

斉藤衣裳店では、お客様のご要望を伺った上で、“最高の結婚式”になるようにサポートします。

小物